夏になると気になるのが蚊や小さな虫たちの存在ですよね。
そんな中でちょっと面白く、ユニークな虫除け対策として密かに注目されているのが「帽子にトンボをつける」という方法です。
トンボは蚊やブヨの天敵とされており、これらの虫は本能的にトンボを警戒して近づかないと言われています。実際にアウトドアや農作業、キャンプ、ゴルフなどのシーンで、帽子の上にトンボの形をした飾りやピン、模型をつけている人を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
中には「蜂もトンボがいると逃げるらしい」といった話も聞いたことがあります。
実際のところ、どこまで科学的な根拠があるかはやや曖昧ですが、少なくとも「虫が苦手な人にとって安心材料になる」「スプレーや薬剤を使いたくない人の選択肢になる」といった意味では十分に価値があると感じています。
私自身、初めてこの“トンボ付き帽子”を見たときは正直びっくりしました。遠くから見ると本物のトンボが止まっているように見えて「えっ、動かない?」と二度見してしまったほどです。
何も知らない人からするとインパクト大で、注目を浴びることもしばしばです。
ただ、知人で自然観察を専門にしている講師の方に聞いたところ、「うーん、効果あるかは正直分からないですね、まあ、お守りみたいなもんでしょう(笑)」とのことでした。
あくまで“絶対に虫が寄ってこない”というわけではないにせよ、トンボは自然の中でも尊敬されている存在の一つ。
少なくとも“虫がちょっと気にして避けるかもしれない”という期待は持てるかもしれません。
見た目も面白く、エコで話題性もあり、アウトドアシーンでの会話のきっかけにもなる。
そんな“トンボ帽子”を、今年の夏のお供にしてみるのもアリかもしれませんね。
