今朝、NHKのニュースで「蚊に刺されない方法」が紹介されていました。
「お、裏技でも来るか!?」と期待して見ていたんですが……
出てきたのは、超ベーシックな内容(笑)
でも、改めて見ると「意外とちゃんとやってないかも…」と思うことも多かったので、NHKで紹介されていた蚊対策をまとめてみました!
目次
蚊に刺されない方法|NHKで紹介されたけど…普通すぎて笑った話
テレビ見ながらメモしたので、漏れや若干ニュアンスが違うかもしれませんが、おおむねこんな感じでした。
① 虫よけスプレーはムラなく塗る
塗り残しがあると、そこを狙って蚊が刺してきます。
顔や首、耳の後ろなど、うっかり忘れがちな場所にもちゃんと塗りましょう。
② 汗などかいたら2時間ごとに塗り直し
汗や時間の経過で、虫よけの効果はどんどん落ちていきます。
夏は特に、こまめな塗り直しが大事です。
③ 密着しない服、ゆったりした服を選ぶ
ピッタリした服だと、その上からでも刺されてしまうことも。
風通しがよく、ゆったりした服装を選ぶのがベターです。
④ 黒っぽい服は避けよう
蚊は暗い色に引き寄せられる性質があります。
白やパステルカラーなど、明るめの服が◎。
⑤ 室内でも油断大敵
玄関や窓の開け閉めのとき、人と一緒に蚊がスッと入ってきます。
しかも、蚊は深夜0時〜明け方にかけて最も活発になるそうです。
⑥ 寝る前のひと吹きで快眠
寝てる間に刺されるなら、殺虫剤や蚊取り器具を活用するのも手。
「寝る前のワンプッシュ」で、安心感がかなり違います。
田舎の“強い蚊”にはこれだけじゃ足りない…
私、たまに実家の田舎に帰るんですが……
田舎の蚊、マジで強いです。
ちょっと玄関で立ち話しただけで、数か所刺されるなんてザラ。
NHKの対策じゃ間に合わない!と思うくらいのレベル感。
私がやってる“田舎仕様”の蚊対策
- 蚊取り線香+電気式蚊取りのダブル使い
- 長袖・長ズボンに虫よけスプレーの上塗り
- 玄関先に吊るすタイプの虫よけグッズを設置
- 靴下の上からもスプレー(足首めっちゃ刺される)
まとめ
蚊に刺されない方法って、なんだかんだ地道な積み重ね。
「なんか面倒だな〜」と思ってサボると、あっという間に刺されて、数日間ムズムズかゆい。
あのかゆみを思えば、先に対策しておいたほうが絶対に快適です。
今年の夏は、刺されずに乗り切りましょう!