先日、ある知り合いの会社社長と話していたときのことです。
何気ない雑談の中で、「この前、羽田でメルセデスベンツのそばを食べたんだよね」と言われ、思わず「え、ベンツのそば!?」と聞き返してしまいました。
ベンツといえば車のイメージしかなかったので、そんなそばがあるなんてまったく知らず、本当にびっくり。
聞けば、羽田空港にあるメルセデスのブランド発信拠点に、かつて“日本一行列ができるそば店”といわれた港屋がコラボした「ザ・港屋ラウンジ」という店があるのだとか。
その社長はというと、メルセデス・ベンツをはじめ、高級車を何台も乗りこなす成功者。そんな彼が「うまかったよ」と言うそばがどんなものなのか、庶民の私はめちゃくちゃ気になってしまいました。
なにせ、ベンツに乗るのは夢のまた夢。
でも、メルセデスのそばなら食べられる。
そう思ったら、なんだかワクワクしてきて、調べまくった結果、やっぱりすごいそば屋さんでした。
ザ・港屋ラウンジは、羽田空港第2ターミナルの地下1階、京急線の駅を出てすぐの場所にあります。
店構えもどことなく高級感があって、普通のそば屋とは一線を画す雰囲気。
メニューはシンプルで、冷たい肉そば、温かい肉そば、金太郎メンチカツカレー、メンチカツ、からあげなど、どれも気になるラインナップ。
中でもイチオシは冷たい肉そばで、これがもう芸術的な見た目。
見た瞬間に「これはただのそばじゃない」とわかる存在感。
つけ汁はピリッとした辛さが効いていて、甘辛く煮た肉との相性が抜群。太めのそばがしっかりした歯ごたえで、満足感も十分。
空港のそばとは思えないクオリティに、これはリピート確定だと感じました。
座席はラウンジスタイルになっていて、旅の合間にちょっと贅沢な時間を過ごすのにぴったりみたい。
まさにメルセデスの名にふさわしい、上質な空間と料理ですよね。
価格は1000円ちょっとと、ちょっと高めですが、大阪万博の1杯3850円のえきそばに比べると安いですね。
それでもさすがベンツ、そばにも気品があるという感じ。
いつかは本物のベンツに乗ってみたい。
でもその前に、まずはメルセデスベンツのそばを食べて気分だけでも味わいたい。
そんな庶民のささやかな夢を叶えてくれる羽田の「ザ・港屋ラウンジ」、出張や旅行のついでに、ちょっと寄ってみようと思います!
