先日、友人と野球の話をしていたら、「最近マガジンで始まった『スルガメテオ』って漫画が面白いよ」と教えてもらった。
タイトルだけ聞いたときは、正直どんな野球漫画かピンとこなかったんだけど、とりあえず無料で冒頭が読めるサービスがあったから、試しに開いてみた。
そしたら、いきなり160キロの剛速球だとか「スルガメテオ」なんて物騒な名前が飛び出してきて、しかもその正体が“とんでもなく尻のデカい内気な高校一年生”だという衝撃展開。
バッティングセンターの謎マシンが実は人だった…?
て時点で、「あ、これ絶対面白いやつじゃん」と思ってしまった。
熱血キャプテン×天才新入生の黄金バディが、日陰で活動している小さな野球部を甲子園に連れて行こうとする、その“超青春”感がバチバチに胸アツで、気づいたら無料分を一気に読み終えていた。
読んでみた感想としては、とにかくテンポがいい。
熱血&アツい展開はもちろんなんだけど、主人公たちのやりとりがコミカルで、その合間に高校野球らしい爽やかさもあってニヤニヤが止まらない。SNSでもけっこう盛り上がってるみたいで、作者の貴瀬薫さんがTwitterでナレーションPVの話をしていたり、『ダイヤのA』とのコラボイラストがあったり、ファンへのプレゼント企画があったりと、大賑わいしている。
野球漫画好きにとっては、いま最高の“野球マンガ体験”ができるんじゃないだろうか。
何よりいいなと思ったのは、“青い空の下で楽しい野球をするんだ!”というストレートな想い。
主人公の尻のサイズ(笑)だとか160キロの豪速球がどうのこうのっていうぶっ飛んだ要素を挟みつつも、結局は「高校野球」特有の熱くて汗くさい青春をガッツリ描いていて、読んでるこっちも元気をもらえる感じ。
マガジンの新連載って当たり外れが激しい印象だけど、これはかなり“当たり”だと思う。
続きが気になりすぎて、あの友人に「単行本貸して!」と連絡したら、「絶対に読んで」とゴリ押しされた。
これはもう買うしかないかもしれない。
とりあえず今のところ、読み始めたばかりなのに、すでに“スルガメテオ”に夢中。
これからどんな試合やドラマが待っているのか楽しみで仕方ない。
今週末はまとめ買いして、スタバのコーヒーでも飲みながら一気に読破してみようかなと思っている。
青春っていいな。僕もなんだか、やってみたいことを全力で追いかけたくなってきた。
