昨日、富士山登頂に向けた練習として、近場の山に登ってきました。
標高は400メートルほどの低山で、「そんなにハードじゃないよ」と友人からも聞いていたので、正直そこまで気合いを入れずに軽装で参加してしまいました。
服装はというと、下はワークマンの登山用ズボン、上はTシャツ。晴天でかなり暑かったこともあり、なるべく動きやすく、涼しい格好を意識しました。
登山靴だけは以前に買ってあったものを履いて行ったのですが、それ以外は街歩きに毛が生えた程度の準備でした。
最初は、木漏れ日の中を歩く気持ちのいい山道で、鳥の声や風の音を楽しみながら順調に登っていました。
傾斜も緩やかで「これなら楽勝かも」と思っていた矢先、コースの途中に岩がごろごろしたエリアが現れました。
「ちょっとした岩場だな」くらいに思って、足元だけ気をつければ問題ないだろうと、そのまま登り始めました。が、数歩進んだところでバランスを崩し、右足が滑ってしまい、そのまま前のめりに転倒。
とっさに手をついたのですが、右腕と膝、そして脛をしっかり擦りむいてしまいました。
すり傷とはいえ、出血もあって結構ヒリヒリ痛むし、傷に砂や小石がついてしまって厄介でした。
同行していた友人に持っていたポケットティッシュと絆創膏を分けてもらって、応急処置をしてなんとか再び歩き出しましたが、正直その後はテンションだだ下がり。

下山中も、傷がズキズキして気になるし、「もしこれが富士山の途中だったら…」と思うとゾッとしました。
今回の経験で強く感じたのは、「低山だからってなめてかかっちゃダメ」ということ。標高が低くても、岩場や滑りやすい道があればリスクは十分にあるし、むしろ気を抜きがちだからこそ危ないのかもしれません。
暑い日だったのでなるべく軽装で、と思っていたけれど、やはり登山は登山。たとえ低山でも、厚めの生地で肌を守る服装は大事だと痛感しました。擦り傷程度で済んだからよかったものの、もっと大きな怪我になる可能性もあったと思うと、反省しきりです。
富士山登頂はまだもう少し先ですが、それまでに装備や服装も一度しっかり見直そうと思います。登山用の長袖、アームカバー、膝の保護もできるパンツなど、必要なものを少しずつ揃えていこうかなと。
今回の失敗を、次への糧に。次こそは万全の準備で、安全第一で登りたいと思います!
